妄想男子図鑑　Winter version_vol1

少女漫画や恋愛映画、何歳になっても女子はやっぱり憧れるキュンキュン♡シチュエーション

最近、巷で話題の女性専用風俗、Blooming Flower とのコラボレーションでイケメン男子との夢のキュンキュンデートをフィクションショートストーリとイケメン男子写真付きで皆さんにお届けします。でも、この企画、なんと、気になった男性と会えるんです！全員、女性専用風俗店「Blooming Flower」に所属のセラピストさんたちですので、ご予約すれば実際にこのデート、フィクションでは終わりません。リアルにデート出来ちゃいますよ♡

仕事も恋愛も、ままならない日常、会いたさが募る日々

ローズとはホントに久しぶりに会えるから昨日から少し緊張してた。お互い仕事が忙しくて、いつも時間が合わない期間が続いてた。ホントはちょっともう無理なのかな？って思う時期もあったんだけど、一昨日彼から、「久しぶりに会おうよ、もう限界、顔見たい」って…いつもはそんなこという彼じゃないのにびっくりしちゃった。しかも、「できるだけ長くいたいから、俺がお前の仕事場の近くに行くから」って…なのに、仕事が長引いてしまって10分も遅れてしまった。ああ、めっちゃ、寒そうに待ってる。

大好きな彼を見つけた時に思わず、駆け出したくなる

「ローズ！！」思わず、遠くから叫んで彼を呼んでしまった…結構自分にびっくりしてる。

アッなんか、きょとんとして探してくれてる。そうだよね、私いつもあんな大声出さないから(笑)　早くローズのところまで行かないと絶対心配する。私結構、抜けてるところあるから、いつも心配させてるし…

急なハグ・・・と彼からの言葉、気持ちが伝わる腕の強さ

えっ！！なになになに～「ちょっローズどうしたの？ここ東京駅だよ、めっちゃ人いるし…」、こんな事、めったにしないローズが、何どうした、私はパニクッて思わず、離れようとしたら、ローズが抱いてる腕に力を入れてきた。「言ったじゃん、もう限界、我慢できないって、めっちゃ会いたかったんだ」　もうその言葉を聞いて、強がってた自分がアホに思えてきた。「うん、私もすごい、会いたかった、このまま離れたくない」そしたら、ローズがそっと、髪をなでながら頭にキス。「ああ…めっちゃ落ち着く、シャンプー変えちゃダメだよ。俺が覚えてるお前の匂いはこれだから」そんなこと言われたら、どうしていいかわかんなくなっちゃうよ。「うん、一生変えない」そんな風にしか返せなかった。

「今すぐ二人っきりなりたいけど、ダメ？」耳元でローズが囁く。あんまり恥ずかしくて「おなかすいちゃった(笑)」って…ホントはすぐにでも、二人っきりになりたかったけど、やっぱり恥ずかしくて、素直に「うん」って言えなかった。「じゃーちょっと我慢して、いっぱいデート楽しもう！久しぶりだもんね。でも、今日は帰さなくてもいいでしょ？」ああもう、すでに膝から崩れ落ちそうな勢いだけど、やっぱり私もデートは楽しみたい(笑)欲張りだけど、いいよね。

イルミネーションがきれいで、楽しい時間

冬のデートはやっぱり盛り上がる。街中が恋人同士を祝福してくれてるかのように、イルミネーションで飾られてる。大好きなローズが私の横にいて、ずっと寄り添ってくれてる。それに、さっきみたいに大胆な事を言ってくれるのも、きっとイルミネーションマジック？！(笑)でも、そんなこと、もう本当にどうでもいい。ローズがずっと私だけ見てくれているから。だんだんイルミネーションも目に入らなくなってくる。ローズの瞳にもイルミネーションがあるし、それを見つめてたらローズが急に「寒くない？」っと聞いてきた。

ちょっと寒いけど、そんなには…寒そうに見えるのかな？「ん？ちょっとだけね。今日寒いもんね。でも大丈夫だよ」そしたら「ううん、絶対寒いはず、だって今日、めっちゃおしゃれして来てくれてるからコートの下、薄着でしょ？」そういうと、私の事をぐっと引き寄せて…

優しさと大胆な彼の行動

自分のマフラーを私に巻き始めた。「えっでもそしたら、ローズが寒いじゃん、大丈夫だよ、私もストール巻いてるし」そしたら、ローズが「もうちょっと黙って、もっと”ひっつき”たかったんだよ、それにこうしたら、俺寒くないし、キスもできるから」…あっ、もう考える余裕なんかなかった。彼の術中にはまって、私がとろけるのに１秒も必要なかった。

今回の妄想男子図鑑、いかがでしたでしょうか？　この後の二人は言わずとも…

ご協力いただいた「榊 ローズさん」はBlooming Flowerでセラピストとして所属している、ラテン系のイケメン男子、もっとローズさんの事を知りたい、会ってみたいという方はぜひ、こちらよりご確認ください。女性専用風俗 Blooming Flower 榊　ローズ