妄想男子図鑑_Winter version vol3

Special event

少女漫画や恋愛映画、何歳になっても女子はやっぱり憧れるキュンキュン♡シチュエーション

最近、巷で話題の女性専用風俗、Blooming Flower とのコラボレーションでイケメン男子との夢のキュンキュンデートをフィクションショートストーリとイケメン男子写真付きで皆さんにお届けします。でも、この企画、なんと、気になった男性と会えるんです!全員、女性専用風俗店「Blooming Flower」に所属のセラピストさんたちですので、ご予約すれば実際にこのデート、フィクションでは終わりません。リアルにデート出来ちゃいますよ♡

あーもう、やっぱり大好きだな。何度、会ってもそう思う。

龍司と会ったのは、半年前の彼のバースデーパーティだった。友だちに連れられて、全然知らない人のバースデーパーティーとか参加していいの??っとドキドキしながら行ったんだった。龍司のパーティーも彼の友達も全てが華やかで…ヤバッ私場違いじゃない?っと冷や冷やしながら、端っこでお酒を飲んでたら、龍司が「楽しんでる?」ってニコって笑って声をかけてきた。その瞬間から私は龍司から目が離せなくなって…正直、私のひとめぼれ?(笑) その日はパーティーってこともあって結構かっちり目の服装だったら、5割増し?!ぐらいに見えたのかもだけど、とにかく他の誰とも違う空気をまとった彼が私の目の前に立っていたのを覚えている。結局なんでそんな彼が私と付き合っているのかは、未だに不明だけど、やっぱり今日も龍司は特別で、何度会っても私をドキドキさせてしまう。

嫌なら止めようか? 意地悪…「ヤダ、やめないで」

「なんで、すぐに俺の事見つけられないの?」そういたずらっぽく龍司が言う。「そんなことないよ!めっちゃ遠くから見つけてたし、しかも、龍司、相変わらず悪目立ちしてたし(笑)」…って龍司に負けないように私も言い返すけど…龍司が「なんだよ、その悪目立ちってのは?」っといいながら、抱き寄せる腕に力を入れて、私を引き寄せていく。「龍司くん、ちょっと人前でひっつきすぎですけど…」すると彼が、「だめなん?それとも嫌なん?そしたら止めようか?」あーっもういつもの意地悪。でもその意地悪が結構好きな私もいる。もちろん、止めてなんかほしくない。もう一回彼が私に聞く

「どうする?」

お前抱いてたら、暑くなってきた・・・

結局いつも、龍司に負けて言っちゃう言葉「止めちゃヤダ、もっとして・・・」私がそう言うと、彼はいつもいたずらっ子の笑顔を浮かべて「ハイ、素直でよろしい~」といって私をギュッと抱きしめる。今日も同じに、ビックリするぐらい抱き寄せてきた。周囲にいた修学旅行生っぽい学生が「きゃーーーーっ」って言っているのが聞こえる。「ちょっと、龍司やりすぎ、エロすぎ、私も止まんなくなっちゃうじゃん」…私も何を言っているのやら、もう、こうなってしまうと龍司の流れになってしまって止まらなくなる…が、急に彼が抱き寄せていた腕の力を緩めて離れた。えっなに?いつもなら、ここでキスぐらい平気なはずなのに(私も期待してた?(笑))それとも未成年を気にした???なんて事を考えていたら、龍司が「ちょっ暑い」と言って、ジャケットを脱いだ。「えっ?暑い?今日結構寒くない?」と聞いたら「バーカ、お前抱いてたら暑くなってきたんだよ。それに、もっとぎゅーーーってしたいから、ジャケット邪魔。」…そう、龍司はそんなこと平気で言って、平気でしちゃうキュンキュン悪魔なのだ。そして、ジャケットを脱いだかと思うとすぐにまた抱きしめて耳元で「はぁーこれでいっぱい触れる。逃げんなよ♡」…どこまで平常運転がエロいのか(笑) 龍司はちょっと辛口でエッチなんだけど、いつも抱きしめてくれる腕も、手も優しくて私が嫌がることはしない。「逃げれないよ…バーカ」って言い返したら、もっとギュッとしてくれた。

本当の彼と気持ちはどこに?

初めて会った時の龍司の印象は”チャラい人”だった。けど、少しずつ距離が縮まると共に本当の彼を知れるようになった。龍司は何事にも本気で挑んでいくから、仕事も遊びもいつも全開。だから本当に時間がないし、時々、死んじゃうんじゃない??と心配になるぐらいのハードスケジュールで飛び回っている。それでも私といる時間も確保してくれるし、時間が短い時は、ひと時も離さないぐらいの勢いでそばにいてくれる。今日も本当は一緒に一晩過ごす予定だったけど、仕事の都合で彼は終電で帰る。

「ねえ、龍司今何考えてるの?」って聞いたら、「なんだと思う?」ってあんまりそんな風に言わないから、ちょっとびっくりして「えっなに、おなかへってる?それとも寒くなっちゃった?」って少し冗談めかして返事をしたら、急に真面目な顔で「寂しい思いしてない?」って聞いてきた。二人の間に少しだけ間があって、私が「寂しい時もあるけど龍司は優しいし、エロいし(笑)、それに私なんかと付き合ってるのも不思議だしね」って言ったら

”私なんて”とか二度というな、俺が好きなのはお前なのに

急に私の顔を持ち上げて、「”私なんて”とか二度というな、俺が好きなのはお前なのに」ってかなり怖い顔で言われて驚いた。私の”好き”が大きすぎて、龍司に好かれている自信がなかった。その気持ちが言葉になって出てしまった。そしたら龍司が好きだって強くいってくれて、それでちょっと、ウルっとしたらいつもの優しい顔に戻って「バーカ泣くな」ってまた抱きしめてくれた。

この香りめっちゃエロくて好き

そこから先は、いわゆるただの「バカップル」でもいいんだ、龍司と一緒にきれいなイルミネーションの下でデートもしてるし、いつもの様に龍司は人目をはばからずイチャエロ全開だし(笑)「今日さなんでいつもの香水じゃないの?」って確かに今日はいつもつける香水じゃない。「嫌い?」って聞くと「ううん、この香りめっちゃエロくて好き」…いい香りで好きじゃなく、エロくて好きなのね(笑)って思っていたら「だから、なんでいつもの香水じゃなくて、このエロい香りの香水にしたの?」ともう一回聞いてきた。ちょっとこういう可愛い龍司も好きだ。私にお決まりの答えを待っている時の龍司はとてもかわいい。「ん、龍司がエッチな気持ちになってくれたらなぁって思って」と答えると、「エッチな気持ちになってほしいんだ」っアホっぽいけど私たちにとっては楽しい会話。そんな会話をしながら龍司はずっと私の髪をなでながら「まだ、エッチな気持ちにならない?」って聞いてる(笑)すっかり私も龍司と二人っきりになりたい気持ちになってはいるけど、こんなにかわいい龍司は久しぶりだから十分に堪能したいと思って「うーん、まだかなぁ、もうちょい」ってイチャイチャを堪能してしまった。

もう我慢できないから連れてって…

なんだかんだ言って、最後は龍司に負けちゃう私がいる。かわいい龍司をみて楽しんでいたら彼に一本取られていたことに気づいていなかった。龍司が自分から誘ってこないのだ…「俺はお前がその気になるまで待つからね♡」って…ん?あれ、これは私から誘わないといけないパターンになっている。気づいた時には遅かった。面と向かって言うのは恥ずかしかったから龍司の後ろから抱きついた。「お前なんで、俺のおっぱいもんでるの?(笑)」ってまたちょっと意地悪を言う龍司。私の精一杯の返しは「龍司の胸筋、早く触りたいから」そしたら龍司は笑いながら「いいよ、俺の胸筋触らせてやる、でも胸筋だけね」って…さらなる意地悪。最後は私から「もう我慢できないから連れてって」って言ったら、黙って龍司がぎゅって手を握り返してくれた。

第三回目の妄想男子図鑑、いかがでしたでしょうか?大人の恋愛なのにちょっとキュートな一面が垣間見れて、みなさんもイチャエロしたくなりませんでしたか? 

ご協力いただいた「龍司」さんはBlooming Flowerでセラピストとして所属している、超絶筋肉イケメン、そしてあちらのテクニックも超一流とのこと。もっと「龍司」さんの事を知りたい、会ってみたいという方はぜひ、こちらよりご確認ください。女性専用風俗 Blooming Flower 龍司

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